慢性完全閉塞に対するPCIは成熟したか？：CTO PCI 2008

目次・コンテンツ

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京都大学医学部附属病院循環器科　木村　剛
1．慢性完全閉塞病変の病理
倉敷中央病院臨床研究センター　井上勝美
2．慢性完全閉塞病変に対するPCIの長期成績：努力に値する予後改善効果はあるのか
京都大学医学部附属病院循環器科　静田　聡
3．慢性完全閉塞病変に対するPCIの患者選択：すべてのCTOを再開通すべきか
榊原記念病院循環器内科　浅野竜太
4．慢性完全閉塞病変に対するPCIの合併症
　
星総合病院循環器内科　木島幹博
5．慢性完全閉塞病変に対するPCIと放射線障害
　
帝京大学医学部放射線科　鈴木　滋／古井　滋
6．慢性完全閉塞病変に対するPCIと造影剤起因性腎症
　
国立循環器病センター心臓集中治療科　阿部　充
7．いつ手技をやめるか：時間，造影剤そして被曝
　
済生会横浜市東部病院循環器内科　村松俊哉
8．誰が慢性完全閉塞性病変に対するPCIを施行すべきか：CTOに特化した術者は必要か
北海道社会保険病院心臓内科　五十嵐慶一
9．慢性完全閉塞病変に対するPCIの基本的セットアップとコツ
　　　
三重ハートセンター循環器科　西川英郎
10．順行性アプローチか逆行性アプローチか：患者選択は？
　　　　
豊橋ハートセンター循環器科　木下順久
11．CTOに対する順行性アプローチ：私が心がけていること　1
　　　
倉敷中央病院心臓病センター　光藤和明
12．CTOに対する順行性アプローチ：私が心がけていること　2
昭和大学横浜市北部病院循環器センター内科　落合正彦
13．CTOに対する逆行性アプローチ:新たに始めるには
　　　　　　　
豊橋ハートセンター循環器科　木村祐之／土金悦夫
14．CTOに対する逆行性アプローチ: これまでの経験と最新のストラテジー
豊橋ハートセンター循環器科　木村祐之／加藤　修
15．バルーンが通過しない場合には
大阪大学／徳洲会（野崎・名古屋・大垣）　角辻　暁
16．CTO患者の至適マネージメント：私の見解
　　　　　　　　　　
近畿大学医学部循環器内科　宮崎俊一
地域医療への取り組み
第3回　横浜栄共済病院循環器内科　道下一朗先生　
可能なかぎりの低侵襲をめざす
重症虚血肢に対するカテーテル治療およびバイパス術
第6回　Endovascular Therapyのノウハウについて
東京慈恵会医科大学外科学講座血管外科　戸谷直樹／大木隆生
Silicon Valley発 次世代New Device
シリコンバレー流 産学協同　第十三章：日米医療保険の相違
Stanford University　池野文昭
Focus Article
No reflowは予想できるか：MDCTの可能性　三井記念病院循環器内科　田辺健吾
止血座談会
止血デバイスの有用性と再認識に向けて
カテラボ紀行
カーニバルの国：ブラジル南部のカテラボ訪問　Stanford University　池野文昭
国際学会レポート
ACC 2008　Stanford University　中谷大作