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Coronary Intervention Vol.12 No.1

Vol.12 No.1 2016年1月29日 

特集:今後を占う ‐ 10年後のPCIはどう変わるか?‐

定価:2,970円(本体2,700円 + 税10%)

ISBNコード:ISBN978-4-903043-68-5 C3447 ¥2700E

今後を占う ‐ 10年後のPCIはどう変わるか?‐

目次・コンテンツ
Over View
・・・東邦大学医療センター循環器内科 中村正人
1.患者背景を占う
1)急性冠症候群の病態は変化する?
・・・順天堂大学医学部附属順天堂医院循環器内科 和田英樹/宮内克己
2)高齢化進行でどう変化する?
・・・北里大学医学部循環器内科学教室 目黒健太郎/阿古潤哉
2.適応を占う
1)Appropriate Use Criteriaが日本に普及する?
・・・慶應義塾大学病院循環器内科/平塚市民病院循環器内科 猪原 拓/香坂 俊
2)FFRはさらに普及する?
・・・東京医科大学循環器内科学分野 山下 淳
3)FFR-CTは一般化する?
・・・聖路加国際病院心血管センター 中里 良
3.Approachを占う
1)Transradialはさらに進化する?
・・・東海大学医学部内科学系循環器内科学 松隂 崇
2)Robotec PCIは現実か?
・・・久留米大学病院 循環器病センター 上野高史
4.デバイスを占う
1)DES第三世代が主流?
・・・済生会横浜市東部病院循環器内科 伊藤良明
2)BRSが主流?
・・・三井記念病院循環器内科 田邉健吾
3)Debulking deviceはどうなる?
・・・心臓血管研究所付属病院循環器内科 嘉納寛人/及川裕二
5.薬物治療を占う
1)脂質管理はより厳格に?
・・・兵庫医科大学内科学講座冠疾患科 石原正治
2)抗血小板療法は単剤へ?
・・・神戸大学大学院医学研究科内科学講座循環器内科学分野 新家俊郎
6.予後を占う
1)PCIで予後は改善する?
・・・福岡山王病院循環器センター 横井宏佳


Report
インターベンション治療に役立つ今までにない情報媒体として OLAP


CCT2015
徹底討論 エキスパートのOptimal Therapyを討論する


Interview
病理所見から考えるDESポリマーの臨床への影響と可能性について
国立循環器病研究センター  大塚文之氏


Report
地域の循環器医療を支える精鋭たち
名張市立病院循環器内科循環器内科部長 片岡一明氏


Silicon Valley発 次世代New Deviceレポート
シリコンバレー流 産学協同
第四十八章:バイオデザイン的医療機器開発 
Chapter 8: ニーズの決定
・・・Stanford University 池野文昭

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